實相院の歴史略年表
※スマホからはPDF版をダウンロードしてご覧ください。
承和6年(839) 實相院創建
建武2年(1335) この頃から文和4年(1355)にかけて今戸付近に板碑が造られる
宝永年中(1704~1710) 實相院第7世法印正智大和尚代に本尊阿弥陀如来を寄付される
文化6年(1809) 菅江真澄が今戸村實相院で板碑・大槻木を見る
天保3年(1832) 今戸村重右衛門外7名が實相院より往来証文をうける
明治24年(1891) 第25世加藤輪能師が秋田市の普伝寺より入寺
本堂が再建
明治26年(1893) 5月8日、本堂及び庫裏が火災により焼失
明治32年(1899) 前本堂及び前庫裏が建立
明治37年(1904) 八郎潟埋め立て開田地のうち2町歩を今戸全住民148名より
實相院修繕用田地として寄進される
明治42年(1909) 位牌堂を増築
明治44年(1911) 門前石橋を架設
大正元年(1912) 本堂及び庫裏の屋根をふき替えする
大正2年(1913) 庫裏を増築・修繕
大正5年(1916) 石門が建立
大正14年(1925) 9月7日、第26世阿闍梨少僧が都恭如遷化する
11月、第27世加藤恭明師が入寺
昭和16年(1914) 宗教団体法により賢蔵院を實相院の所属にする事とする
昭和17年(1915) 2月、賢蔵院を實相院の所属にする事が承認される
昭和21年(1946) 農地改革諸法令により全農地(3町3反歩)を開放
昭和37年(1962) 9月1日、位牌堂用地として隣接地約39坪を購入
昭和45年(1970) 護持会が結成
昭和46年(1971) 4月、第28世工藤智敬師が入寺
畑地を墓地として28区画を造成
昭和49年(1974) 6月23日、位牌堂及び庫裏の落慶式典を行う
昭和53年(1978) 3月13日、第27世阿闍梨少僧が都恭如遷化する
昭和54年(1978) 門前に駐車場を整備
真言宗智山派元官長芙蓉良順猊下が御親教する
昭和56年(1981) 實相院の板碑8基が町の文化財に指定される
墓地41区画を造成
昭和58年(1983) 實相院の板碑1基と阿弥陀如来立像1体が町の文化財に指定される
昭和59年(1984) 歴代住職の墓を移転建立
昭和63年(1988) 10月13日、開創1150年記念大法要厳修
實相院寺誌発刊
平成4年(1992) 本堂建設発願
平成6年(1994) 3月、本堂建設着工
12月、本堂建設完工
平成7年(1995) 3月、本堂落慶法要厳修
平成20年(2008) 8月、暗渠埋設工事
平成21年(2009) 8月、駐車場改修
平成24年(2012) 7月、位牌堂増築
平成27年(2015) 12月、本堂トイレ改修
令和2年(2020) 12月、本堂内陣及び外陣の一部照明LED化
令和3年(2021) 7月、本堂音響設備更新
12月、實相院ホームページ開設
令和4年(2022) 9月、本堂防犯カメラ増設及び更新
令和5年(2023) 4月21日、宗祖弘法大師ご誕生1250年慶讃宗祖弘法大師御影供厳修
10月、庫裏外壁改修工事